蓼食う虫-53

 
食卓で調理しながら会話を
 
マヤの伝統食
 
 ロンブスのサンタマリア号乗組員が持っていたものが トルコに伝わったと言われている「ピリレイスの地図」にはアメリカ大陸だけではなく アルゼンチンから氷山でつながった南極大陸と気候変動が記されています。
 西洋的な歴史観では理解できないこの地図は あるときは宇宙人が撮した写真を元にした物だとか アトランティスの遺産だとか言われていましたが 非常時の為に原始的な航海法を身につける必要のある海軍の潜水艦乗りが発表記した「1421」によると 中国の鄭和による大航海の記録の断片ではないかと言うことです
 実際 アジアではコロンブス以前に トウモロコシやサツマイモが栽培されていましたし マゼランがあの海峡を通るときには川でないことを知っていたと言う記録もあるようです。
 当時の西洋では 地図は宝を生み出す最高の国家機密でしたが 18mのサンタマリア号に対して 90mを超える船を率いた中国にとって アフリカ、アメリカ、オーストラリアは航海のに値しない 魅力の無い国だった様です。
 
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 ホットプレートで蕎麦タコスを焼く    たっぷりの野菜にソースをかけて
 
タコス
 
 ・ クレープを作る要領で ホットプレートを使って生地を焼く、お玉に1/3~1/2程
  度をプレートに落とし お玉の底で丸く広げて形を整える。
 
 ・ 具は そこらの野菜と 適当な肉や炒めた挽肉など。
 
 ・ ソースは 子供が小さいときは レトルトカレーやミートソースを使いました
  が やはりサルサが一番、
   何のことはありません 玉ネギとキュウリのみじん切りにニンジンをすり下ろし
  て混ぜ オリーブオイルで和えた後 好みのサラダドレッシングを加えるだけ、ち
  なみに 塩・胡椒・昆布ダシに少量の酢とタバスコを加えたのが好物です。
 
 
 本来のタコスはトウモロコシの粉を練って手で広げ 石の上焼いたトルティーヤに具を包んで食べます。
 我が家では 小麦粉を練って手でのばしたり パスタマシンでのばしてお椀で丸く切り取ったりしていましたが あるときホットプレートの上でクレープのようなやり方をためしてから 食卓の真ん中で焼きながら食べるようになり 生地も 小麦粉からそば粉に変化して現在に至っています、子供が中学生くらいまでは良くやっていましたが 昔を偲んで作って見ました。
 昔を偲ぶのは良いのですが そのうち中国は世界史でアメリカ発見も喜望峰鄭和の功績と修正すべきだと言うんですかね、まあ 韓国や沖縄は中国の一部だ言うくらいですし 日本を乗っ取るのは余った人間を送り込んで国籍を取らせれば簡単な事というお国柄です。
 彼らは世界中で何代たっても母国語を話し続けていますから この作戦は始動しているのかも
    ちなみに作戦名は World War 3
          いやいや The Third Wave
               それとも Third Impact ???。