ドキドキしながら使った野菜
冷たい煮込み
道路のそばの無人100円市は 高知県から始まり 「泥棒はいないの?」と不思議がる外人をしりめに 日本人の品性を世に知らしめました、その後発展型の道の駅が山口県で始まり 今では全国展開して 竹下総理の故郷創生事業から生まれたご当地温泉と伴に 車中泊愛好者にとって欠かせない施設となっています。
その道の駅や地方のスーパーでは 農家の方が直接持ち込む地場野菜野菜コーナーが設けられており 見た事のない野菜や 今では懐かしい野菜 「このあたりで売れるんだろうか?」などと考えてしますものなどがあるのですが 中には販売の店員さんが名前も食べ方も知らず 聞いたときにいい加減な返事で誤魔化したらしく 調理に当たって不安になってしまう物も
冷製パスタ カポターナ添え グリルド・チキンとカポターナ カポターナの冷たいリゾット
カポターナ
カポターナはナスとズッキーニを入れるのが常道なのですが 青いソーメン瓜?をメインに作って見ました
野菜をコンソメと塩・胡椒でちょっとくたっとするまで煮ればよいのですが 今回は昆布だしの素とトマトホールを追加して作っています、他にもアサリを使用すると美味しくできあがります。
夏野菜のカポターナは冷やして食べると最高ですから是非お試しあれ。
・冷製パスタ カポターナ添え
カッペリーニ(1.2mm)を普通よりやや長めに茹でたら 冷水でさっと冷やして 冷たいカポターナを
・グリルド・チキンとカポターナ
何でも良いですから グリルやソテー、フライなどと会わせてメインに
・カポターナの冷たいリゾット
炊いたご飯をざるに入れ 水をかけてぬめりを取ったら 冷たいカポターナと混ぜ
るだけ、今回一番のオススメかも
直径12~3cm、長さ25センチくらいの 濃い緑の縞模様のある瓜の様な野菜が地場産品売り場に並んでいるので これは何ですかと聞いたら 「ズッキーニです」、 こんなのもあるんだと思いながらいたところ ある日お裾分けをいただいちゃいました。
ズッキーニだと思っていたので写真も撮らず 早速調理を始めたのは良いのですが 中の種を取除くと 回りが昔見たことのあるソーメン瓜の様に細く剥がれるではありませんか、もしかして青いソーメン瓜?、 バラバラになったら 又カレーに変更しなくちゃならないんじゃなかろうかいなと ドキドキしながら調理しましたが ソーメンになることもなく 美味しいカポターナなになってくれました。
少なくとも今回は大当たりでしたが よく熟れたソーメン瓜を使うと大変なことになるはずですから
くれぐれもご用心を。