蓼食う虫43

とにかく食べてみなくちゃ
 
 
 最近 沼津漁港のそばで深海魚の美味しいお寿司が食べられる所があると耳にして 食いしん坊の私としては何をおいても出かける価値が有ると判断・即実行、 ここは漁港のそばと言うこともあり 新鮮そのもの、 鰯を食ってみればその価値は瞠目、   「いや~!!  美味しかったこと。」   丁度職人さんの目前の席に当たり 個人的解説付きで 普段は口にすることがない”むつ”や”金目”なんかを腹一杯喰らってきました。
 この後S・Aツアーで見つけたトマトが 又 美味しくて トマトの再発見につながり、帰宅してから近所のスーパーであるだけのトマトを買って来て食べ比べることに。
 夏になると 近所の道の駅で おばあちゃん達がが趣味で作ったちょっと長細いフルーツトマトを 水で冷やして(冷蔵庫でないことが大事なんです)売ってるのをのを買って つまみながらドライブするのが定番だったのですが まとめ買いをしてみてびっくり 太陽の子達の賑やかなこと。
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     これを食べ比べ!!             基本のトマトパスタ
 
トマト万歳
 
 フレッシュトマトの食べ比べ
   ・ これだけあるんですから カタッパシから食べてみなくちゃ、  オススメは
    一口大の細長形です。
 
 トマトパスタ
 
  ・ トマトのパスタは「手抜き料理レシピ集」に載っています
 
 最近パスタを折らず入れられるほど大きなフライパンを使用し ポットのお湯を使うと 少量のお湯で  吹きこぼれなしで麺が茹でられることを発見しまた、しかも カッペリーニですから 茹で時間はわずか4分、その上 過去に紹介したホットオイルを使うものですから 約5分で食卓に。
    美味しく作るコツは 西洋では塩・胡椒にコンソメを使いますが 日本では  是非昆布だしを使ってみて下さい、ただし イタリア人には理解できんでしょうな~ この旨さは。
     作ってみれば何のことはない 地中海風野菜炒めとパスタ、 中華風や和風野菜炒めと冷や麦や饂飩・ ビーフンのなどのバージョンへと 妄想は広がりますが なんと言ってもトマトとパスタの良く似合うこと。 
 
おまけ
 翌日 箱根へ"山の神"の坂を見学に、 あの坂道を黙々と駆け上がる人々を車の中から横目で見て追い越しながら 向かうは 第三新東京シティー
 残念ながら 当日は休日なもので 第三シティーは ローソンしか営業していませんでしたので 帰りがけに迎撃の舞台となった双子山戦績を見学してきました。
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哀しいことに                                 イヤー 最近第三新東京シティーに行って・・・・」
                  なんて言える友達がいなくて