オリンピックと甲子園
中毒性食品
毎日ジョギングと神社の階段ダッシュをしていたのですが 昨年秋口に急な冷え込みがあった後 膝が悲鳴を上げ 約二ヶ月間歩行も困難なほど痛めてしいましました。
整形外科に行ったところ よりにもよって先生の言うことには 「もう年ですから悪くなってもしょうがないでしょう」だと、 あまりの言葉にしばらく絶句、それでも漸く気を取り直して 「それで・・・・・? 」、「壊れたのはしょうがないですが お宅も修理するのが仕事でしょう?」、「腕の見せ所のはずですが」、「 どうされます・・・・・?」 などという禅問答のあげく 女性が涙を流してありがたがる ヒアルロン酸なるものを関節に注射、 何度か通って やっと6Kmの散歩くらいはできるまでになりました。
何はなくてもビールは必要 ”抹茶白玉ぜんざい”は九州の八女産
スーパードライの大瓶を やっとこのあたりで見かけるように
ラッパでやるのが一番 なりました
三度美味しいので 是非お試しあれ
私は ほぼサッカー位しか観戦しないのですが 今年はオリンピックと甲子園がブッキング、前回は夜中の観戦だった経験を生かし 冷蔵庫にビールとアイスクリームを確保して 準備万端でしたが、ふと気がつけば ブラジルとの時差は12時間なので 暇人には観戦の時間帯が良すぎりこと、朝からビールを飲むほど堕落はしていないし アイスクリームとビールを目の前にして我慢できるほど高貴な人格はない上、習慣性(中毒)のある食物として有名な アルコールと砂糖ですから どうやって一気食いの誘惑に耐えるべきか 新たな悩みを抱えてしまったとこです。
高度医療とかかりつけ医を分担をした結果 個人病院が急激に増えたのは良いのですが 検査設備は少ない上に過当競争、 患者を逃したくなくて 腕の悪さを 「まあ年ですから もう少し様子を・・・・・・」 などと言い 下手なほど患者が長く通うので 儲かるという 他にない商売ですこと。
走れなくなったので 弓道を始め 半年間筋肉痛に付き合いながら精進していたら なんと腕がみるみる太くなっちやいちゃいましたが、なかなか当たらないのが和弓の奥深さ (これを 但 下手なだけとも言います)。
いや 上達が早いですよ なんておだてられればその気になって励むって
最近の個人病院なみの対応に まんざらでもない私がいて
うれしいやら哀しいやら